夏に備えて紫外線ケア!毎日のお手入れでシミ予防

夏に向けて紫外線の影響が気になる季節がやってきました。
毎日の何気ない習慣が、肌の状態はもちろん、未来の肌年齢を左右していきます。
皮脂や汗でしっとり感があるからと油断していると、大人の肌は夏の間に老けていってしまう可能性も。
特に敏感肌の人は要注意です。本格的な夏が来る前に、紫外線対策の方法をおさらいしてきましょう。

エステティシャン/美容家 永松ながまつ 麻美あさみ 

自分自身が、ニキビやアトピー、肥満で容姿コンプレックスの塊だったことから美容の道を志し、エステティシャンに転身。女性がキレイになっていくことで自信をもち、生き生き輝く姿に変化する魅力に惹かれて資格取得、サロン勤務経験後、28歳でフェイシャル専門サロン&スクールSUHADAを開業。肌質改善や小顔エステなど2万人以上の美容に携わる。

エステティシャンとしてのサロンワークだけでなく、美容家として、記事執筆、美容講座、プロ向けの講座、スクールの主宰、メディアで美容情報を発信するなど活動は多岐にわたる。
著書「シワとりパーフェクトブック」(産業編集センター)/「正しい知識がわかる美肌事典」(高橋書店)

紫外線対策は何月からはじめるべき?

夏は強い紫外線の影響によって、肌が赤くなったり、黒くなったり、そしてメラニンを生成し、シミを作り出すイメージがありますよね。4月ごろからは、紫外線量が増えるだけではなく気温、湿度の上昇に合わせて、皮脂分泌や汗の量も増えていきます。
乾燥肌の人は、一見、肌表面はしっとり感を感じるため、「肌の調子が良い」と感じるかもしれません。しかし、肌内部はセラミド不足などで乾燥していたり、紫外線でダメージを受けていることも多く、内部の乾燥が長引けば肌の老化につながります。

よく聞くUV-A波、UV-B波って何?

UV-A波
肌老化を引き起こすと言われる紫外線です。
UV-A波は力は弱いものの波長が長く肌の奥に到達し、コラーゲンやエラスチンといった細胞を老化させて「シワやたるみ、黄くすみ」を引き起こします。
このUV-A波は、一年を通して私たちに降り注いでいます。そのため、紫外線対策は一年を通して必要ということになります。

UV-B波
日焼けを引き起こすUV-B波は4月から10月にかけて非常に強くなります。
特に海や山でのレジャーや、長時間屋外で過ごす日は、UV-B波をブロックする能力が高い「SPF値30~50」の日焼け止めを塗るのが必須となります。



敏感肌の人向け紫外線対策のポイント

肌に赤み、痒み、ヒリヒリなどの症状が出やすい人は、日焼け止め選びも大切です。
日焼け止めは大きく分けて「紫外線吸収剤」「反射剤、散乱剤」というタイプに分かれています。
それぞれメリットがありますが、紫外線吸収剤タイプは一定数、肌に合わない人がいたり、
落としにくいといった特徴があるため、肌の弱い人は避けた方が無難です。使う場合はパッチテストをすると安心ですね。

屋内で過ごす時間が長い人は、肌への優しさ重視して、SPF値が25〜30程度のものでも良いでしょう。
ただし、肌老化を予防するためには、UV-A派をブロックする「PA+++」以上のものがおすすめです。

敏感肌の方が注意すべき日焼け止め①:ウォータープルーフタイプ

汗や皮脂に強く、落ちにくいウォータープルーフタイプは、レジャーなど屋外での日焼け時にとても便利ですが、毎日使うには肌への負担が気になります。落とす際に洗浄力の高いクレンジングや洗顔、ボディソープなどが必要になるため、その結果、乾燥や敏感さを招くこともあります。乾燥肌・敏感肌の人にはあまり向きません。
敏感肌の人は「洗浄力が高くなくても落とせる、低刺激性」の日焼け止めを選びましょう。
ウォータープルーフではなくても、こまめに塗り直しをすれば、紫外線をしっかりと防御することが可能です。

敏感肌の方が注意すべき日焼け止め②:ジェルタイプ、スプレー、シートタイプ

これらの日焼け止めはアルコール系成分が含まれることが多く、敏感肌や乾燥肌の人にとっては乾燥やヒリヒリ、赤みの原因になることもあります。成分を確認し、自分に合わないものが含まれていないかをチェックして選びましょう。

紫外線のトラブルを防ぐ、基本の肌のケア方法

日焼け止めを毎日しっかりと塗る、塗り直しをするのが基本の紫外線対策です。
顔だけではなく、耳の上、首の後ろ、手の甲など年齢サインが出やすく日焼けしやすいパーツも忘れずに塗りましょう。
 
また、塗ってから日焼け止め効果が発揮するまでに15~20分ほど時間がかかると言われていますので、
出かける20分前には日焼け止めを塗り終えるように習慣付けましょう。屋外での時間が長い日は、2時間に一度は塗り直すようにするのが効果的です。
 
せっかく紫外線対策を行っても、そもそも肌が乾燥していたり、バリア機能が低下していると、紫外線を含め外部刺激を受けやすい状態になってしまいます。
普段から、乾燥や敏感状態にならないように、肌のうるおいを保つ基本の保湿を心がけましょう。

もし日焼けをしてしまったら…

もし強い日焼けをして肌が赤くなってしまった場合は、まずは冷やすことです。
赤く日焼けした状態は、火傷したのと同じ状態のため、しっかりと冷やし、湯船に浸かったり激しい運動などは、炎症が治るまで控えましょう。
 
冷やす、そして鎮静作用のある化粧品などで保湿をする、水分を摂取することを基本に、それ以外は触ったり摩擦を極力さけ、過剰にケアしないことも大切です。
肌の赤みがしっかりと引いたら、今度はビタミンCなどの美白成分が配合されたアイテムを使って、シミを残さないためのケアにシフトしましょう。

  • 日焼け止めは丁寧に塗りましょう
  • 日焼けによる赤みトラブル

まとめ

「紫外線は肌老化の原因の90%」とも言われているので、美肌を意識する人にとっては、紫外線=悪、怖いと思っている人も多いかもしれません。
しかし、紫外線には自律神経を整えたり、ビタミンDの合成、身体や精神へのメリットも沢山あります。
紫外線から守る対策と、紫外線を浴びた後の肌のうるおいケア。
その2つを大切にして、レジャーなど屋外での時間と、美しい満ち肌づくりの両方を楽しみませんか。

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